「認知症の方が感じている世界を理解する」

先日、代表による研修がありました。

代表の論文が「認知症ケア学会」の専門誌に投稿されました。

その演題で熊本の認知症ケア専門士の継続研修の1つとして講演の依頼を受けています。

その内容を、花みずきのスタッフ そして、お世話になっている、熱心なケアマネージャーの方にお伝えしようと開催しました。

2時間を超える長い内容でしたが、勤務の後という過酷な状態にも関わらず、皆熱心に耳を傾けてくださいました。

終わった後、「胸が熱くなりました」と言われ、開催して本当に良かったと心から思いました。

ご参加されたケアマネージャーの方々より、

「こんな知識・情報は、もっと広まるべきだ。知りたい方は沢山いる! 是非もっと

大規模で、所沢で開催して欲しい」と力強いお言葉を頂きました。

認知症は、正しい知識と 向き合い方 これが本当に大切になってきます。

花みずきで18年間現場の最前線でやってきた代表が作り上げてきた方法論は、

あらゆる場所で、役立つと あらためて確信を持ちました。

ご興味がある方、是非ご連絡ください。